実験結果 [おためし]
サイドバーで、いろいろやってみました。
そろそろ、整理してみますか・・・
難しそうに見えるけど、たいしたことはやっていません。
ぜひチャレンジしてね。
Harbotの枠
01: <!--3×3のテーブルを作ります--> 02: <!--大きさの指定は、以下の指定をします--> 03: <!--ハーボットの縦方向の201ピクセル--> 04: <!--ハーボットの横方向の127ピクセル--> 05: <!--横枠の横幅25ピクセル×2で50ピクセル--> 06: <!--サイドバーの最大幅の177ピクセルに合わせました--> 07: <!--(177=25+127+25)--> 08: 09: <table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"> 10: <!--テーブルのサイズは指定しません(画像の大きさに任せます)--> 11: <!--ここでの指定は、テーブルの装飾をすべてなしにしています--> 12: 13: <tr><!--テーブルの1段目(一番上)--> 14: <td colspan="3"><!--1段の3列を一つにまとめます--> 15: <img src="/blog/_images/blog/TakeItEasy/上の画像.gif" width="177"> 16: </td><!--縦サイズは指定せず画像の大きさに任せます--> 17: </tr> 18: 19: <tr><!--テーブルの2段目(中央)--> 20: <td><!--一列目(左側)--> 21: <img src="/blog/_images/blog/TakeItEasy/左の画像.gif" width="25" height="201"> 22: </td><!--ここのサイズは重要なので横縦とも指定する--> 23: <td><!--二列目(中央)--> 24: <script language="JavaScript" src="Harbox-HarbotのIDを入れる"></script> 25: </td><!--Harbotは横127×縦201だが指定せず画像の大きさに任せる--> 26: <td><!--三列目(右側)--> 27: <img src="/blog/_images/blog/TakeItEasy/右の画像.gif" width="25" height="201"> 28: </td><!--ここのサイズも重要なので横縦とも指定する--> 29: </tr> 30: 31: <tr> <!--テーブルの3段目(一番下)--> 32: <td colspan="3"> <!--1段の3列を一つにまとめます--> 33: <img src="/blog/_images/blog/TakeItEasy/2468353.gif" width="177"> 34: </td><!--縦サイズは指定せず画像の大きさに任せます--> 35: </tr> 36: </table>
画像のサイズを指定した場合、元の大きさと同じであれば、何も影響はありませんが
元の大きさと異なる場合は、指定された値によって、拡大縮小が行われます。
これをうまく利用すれば、素材の元サイズを意識せずに、Harbotのサイズに合わせることが可能になります。
左側に説明用の行番号を付けました。「01:」は入力しません。
また、「<!--」と「-->」で囲ったところはコメントです。説明なのでなくても構いません。
09~36行目までが「TABLE」です。
<tr>~段~</tr>と<td>~列~</td>の組み合わせで、段と列を作ります。
13~17、19~29、31~35行目が、それぞれ1~3段目になります。
段の中に列を作るように書きます。ただし、一番多く設定した列が、最大の列設定値になってしまうので、今回のように中央段は3列だけど、上下段は1列・・・とするときには、3列をまとめて1列にします・・・という指定が必要になります。
それが、14と32行目です。
実際にはこのようになっています。
19~29行目の<tr>の中央段には、<td>の列指定が3つあります。これで中央段は3列の指定になります。これが最大の列数です。
13~17、31~35行目の、<tr>上下段には、<td>の列指定が1つしかありません。でも、3列を1列にする指定があるので、上下段は1列になります。
これで、上段は1列、中央段は3列、下段は1列というテーブルができます。
後は、<td>~</td>で囲まれたところに、画像を入れれば完成です。
今回、悩んだのは、サイドバーの横サイズでした。
ここで使用しているような分割された枠の場合、177ピクセルが最大のようです。
分割されていない場合は、もう少し大きなものでも大丈夫なようです。(181ピクセルのものを使用している人もいました・・・でも、未確認情報です。)
Harbotの横サイズが127ピクセルなので、残りは50ピクセルになります。
枠の横が均等なサイズであれば、ここで説明したように25ピクセルで左右を指定します。
横サイズの合計が177ピクセルを超えないように設定すれば、どんなサイズの枠でも使用可能です。
超えた場合、サイドバーの右側に記事の表示がなくなります。サイドバーの一番下から記事が表示されます。このような表示になった時は、横サイズがオーバーしている・・・と思ってください。
ここでの指定によって、強制的に枠の画像サイズを変更することができます。
ただし、枠の絵柄が拡大縮小でずれるので、シンプルな絵柄でしか有効ではありません。
文字がかかれているようなもは、読めなくなることもあるので、やはり適さないです。
でも、確実な方法だと思います。
注意事項:
元になる画像のサイズが変わるということは、素材の改ざんに当たるので、注意してください。
自作の画像なら何も問題ありませんが、そうでない場合には作者に確認を取ってください。
リンクの見直ししました。多分、大丈夫かと思います。
よろしく。