あれからずいぶん経ちましたが [たいむましん]
こんちは
いつの間にか、ずいぶんと寒くなりました。
暑かった夏も過ぎ、過ごしやすい秋も過ぎ・・・
遥か彼方の出来事のようです。
季節的な物のせいでしょうか、なかなか前向きになれません。
身構えてばかり。
せめて、背中を丸めずに歩きたいです。
ではでは。
定期購読 [たいむましん]
最近、CDを買ってないなぁ・・・って、言うか欲しいCDが無いんですよね・・・
いや違うな・・・欲しいものもあるんだけど、昔の楽曲なんだよなぁ・・・
たとえば、BlueNoteとか・・・(JAZZのレーベルです)
特に好きな、ArtBreakyなど数枚でいいのですが、シリーズで出ていると・・・
コレクターとしては、悩むところですよね。
古い楽曲は、特にこのパターンが多いです。
シリーズで50枚くらいになると、1枚1500円でも7万5000円・・・
チョッとねぇ。
で、特定のプレイヤーだけで済めばいいのですが、そうはいきません。ジャズボーカル、ジャズアレンジなど多彩にあるので、歯止めが利かなくなります。
同様に、気になるジャンルはほかにもあります。
そのひとつが、フォーク・・・
でも、出ているCDは、ベスト版のようなものばかりで、チョッと物足りないんですよね。
そんな中、デアゴスティーニから、今年の初めに「青春のうた」が隔週で出版になりました。’70-’80年代のフォーク、ニューミュージックのCD付き。
今現在、22号出版中・・・毎回6曲なので、132曲ゲット中。
予定では、100号まで・・・なので、600曲。
でもねぇ・・・1冊990円なので、100冊で9万9000円。これってどお?
シングルCDの購入と思えば、CD1枚6曲入りで990円。
うーん。
月当たり、2000円程度の出費なので、小遣いで何とかなっていますが、まともに考えると、ケッコウな出費ですよね。
今の問題は、CDの保管場所。
音楽データは、PCに入れたり、でいいのですが、ケースがね・・・
CDは、昔買った100連装CDプレーヤーがあるので、それに入れる予定ですが、ケースがね・・・ケッコウかさばりますよこれが。
20枚程度で悩むんですから、100枚だと・・・
ではでは。
ジェネレーションギャップ [たいむましん]
まぁ、毎度のことなので・・・慣れては来ましたけど・・・
いやいや、一つ前の記事の話ですけど・・・
でも、コメントどーもでした。
70-80年代の話は、内容を吟味しながらにしますね。
で、舌の根も乾かないうちに・・・
和田アキ子さんが、カバーアルバムを出しましたね。
「今日まで、そして明日から」
「冬のソナタ」ではないですよ・・・「最初から、今まで・・・」ではありません。
ジャズやブルース以外で、他人のカバーをすることはあまり無かったのでは、と思います。
しかもジャンルは、フォーク・ロックと幅広く・・・
タイトル通り、吉田拓郎も入っていますね。
私として以外だったのは、泉谷しげる・ブルーハーツの選曲ですかね。
あと、CDを聞いていないので不明なのが・・・
9曲目の「バラとワイン」って、誰の曲?
多分、「Rose&Wine」「酒とバラの日々」だと思うのですが・・・
いろんな人が、こんなタイトルを歌っていると思います。
山下久美子かな・・・
ではでは。
運命を信じますか? [たいむましん]
なにやら、意味深なタイトルになってしまいました。
占いのネタではありません。
「運命を信じますか?」
この台詞で、何を想像(思い出)しますか?
私の場合は、山口百恵「湖の決心」です。
で、そんな話ではなく、最近見ているアニメなどで、チョッと引っ掛ったフレーズがあります。
「偶然ではなく、必然なんだ」とか、「偶然なんか無いのよ。あるのは必然だけ。」と、言ったような台詞や歌詞が、ミョーに気になりました。その結果、山口百恵の「湖の決心」に行き着いたわけです・・・
問題のアニメは、NHK教育で再放送している「メジャー」、同じく「ツバサクロニクル」。同じ作者のCLAMPの「×××HOLiC」(BSiでしたが、放送は終了)。
また、「メジャー」の挿入歌を歌っている、ロード・オブ・メジャーの歌詞(タイトルは忘れました・・・)。
すべてのことが、運命に縛られている・・・と、考えてしまうと悲しいものがあります。
何をやっても、神様の掌の上のこと・・・なんてね。
でも、仮にそうだとしても、確認することはできないし・・・
何にも行わなくても、結果がついてくる訳ではないし・・・
やっぱり、選択肢があり、それを選ぶ努力が必要だと思います。
最近、努力しないですよね。
自分を見ていても、そう感じますが、周りが特にそういう雰囲気です。
何でですかね。結果が見えてしまい、それを避けられないとでも思っているのでしょうか?
こんなところに、アニメの影響が出ているのでしょうか?
すべての人が、このアニメを見ているとは思えないので、他の情報源にもあるのでしょうね。
ラジオから流れた、「湖の決心」を聞きながら、チョッと考えてみました。
ではでは。
総集編 [たいむましん]
23日に続いて、またまた見てしまいました。
つま恋の話です。念のため。
9時間余りのコンサートが、4時間に収まってしまうのですね・・・
かなり、途中のお話はなくなっていました。
でも、NHKらしい編集で何よりでした。
でも、17時から19時半まで・・・そんなに開けなくても良かったのでは、無いでしょうか。
当日は、相撲中継で2時間中断・・・今回まで、それに合わせなくても・・・
でも、前回の相撲中継は・・・どうでした?
相撲ファンの私としては、難しいところです。
試合の内容も面白かったし・・・
ムッシュとの掛相も見たかったし・・・
とても複雑です。
でもこれで、しばらくは楽しく過ごせそうです。
ではでは。
つま恋 [たいむましん]
2006年9月23日(土)に
吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006
が、ありました。
会場には行けませんでしたが、テレビの前に、9時間座っていました。
昔好きだった音楽が、今でも好きだ。と、しみじみ思いましたね。
好きなことを、ずっと続けていられるのが、こんなにもいいもんだと、改めて思いました。
31年前は、高校入試を控えた中学生でした。
ではでは。
赤ちょうちん [たいむましん]
このタイトルを聞いて、かぐや姫を思い出す人は、私と同年代?
新聞の、社会保障・生活保護などの記事や、求人に関する記事を見るたびに、この先が不安になる柊太郎です。
やる気があるのか無いのか?
どちらにも言える。雇用側にも求職者にも・・・
ましてや、制度を決めている政治家にも。
自分がそういう境遇になることなど考えてもいない。
せめて自分だけは・・・自分の子供だけは・・・と、思うのみ。
赤ちょうちんの一節に、
「雨が続くと仕事もせずに、キャベツばかりをかじってた・・・」
と、ある。
この時代、ホワイトカラーもブルーカラーも、屋根の下で仕事ができた。
でも、屋根の無いところでの仕事しかできない奴もいる。
仕事もせずに・・・やる気が無いのではなく、仕事ができなかったのだ。
今とは違うよな・・・冷暖房完備でも、やる気の無い奴がいるんだから。
金が無くて、まともな食事もできないが、キャベツを食べるくらいはできたんだ。
いま、一年中野菜が高い。金があっても、キャベツは高い。
何が、違ってきたんだろう。
変な時代だ。
何が良くなって、何が悪くなったのか?
買ってみました。 [たいむましん]
「青春のうた」BEST Collection
この手の企画には、手をつけたくなかったんですが、今の自分を見直すための投資と思って。
音楽好きです。
やはり、一番入れ込んでいた’70年代が特に・・・
想い出を話し出すと、自分だけの世界に入りそうでいやなんですが、できるだけかるーく書いてみます。
第1号に関しては、おまけにCDがついて、限定価格につられた感じがしますね。
資料の年表なども、有名どころが書かれているので、改めての感じはしません。
個人的にすきなのは、なぎらけんいち、泉谷しげる、二人とも俳優として目にする機会が多いですね。
ガイドコメントにあった、「CD化されていない、あの曲が聞きたい」を期待します。
今日のBGM [たいむましん]
キャンディーズの「アンドゥトロァ」。
一発入力できませんでした。
ちょっと悔しい。
70年代の音楽を聞いていて気付いたこと。
・ベースが、ルート音を中心に、単調なリズムだけを刻んでいるもの
・ベースランと言われる、ビートで走り回るもの
この辺が、混在していて面白いです。
ミューミュージックへの移行期間ですから、当然だと思います。
ところが、この当時売れていた歌手の演奏が単調だったり、こんな娘いたなぁ と言うような(あまり歌の上手くない)アイドル歌手の演奏がやたり凝っていたり、と言った具合です。
キャンディーズの場合は、年代ごとに凝ったものになっていったタイプですね。
特に後半は、バックバンドに「P.P.M.M.M.P.」が付いていましたから。
「P.P.M.M.M.P.」は、のちに最強ブラスバンド集団の「スペクトラム」で活躍しましたし・・・
2005/10/16:修正
「P.P.M.」は、「ピーター・ポール&マリー」でした。
私が好きなのは、「危ない土曜日」です。
このイントロには、圧倒されました。