今日のBGM [たいむましん]
しまった・・・タイトルが思い出せない・・・
久しぶりにエアチェックをしています。
しかも、毎日6時間・・・。
通勤と休み時間に聞いていますが、全部聞けない(時間が足りない)。
自分のコレクションで、MDを作っていましたが、たまには今の曲も・・・と、思ったのが間違い?のもと。
ソースにしているのは、FM世田谷(コミュニティFM局なので、東京の世田谷周辺でしか聞けません)です。
0:00-6:00までは、ノンストップなので曲紹介もありません。
聴きごたえがあります。
よって、「あっ!聞いたことがある」状態です。
せっかくなので、PCに落としてライブラリにしています。
しかし、PCのパワー不足のため、ソースデータがたまる一方。
なんかいい、編集ツールは無いでしょか。
お金をかけない主義なので、Freeソフトが希望です。
今度は、曲名が紹介できるように、子供に確認しておきます。
今日のBGM [たいむましん]
山口百恵さん 「17才のテーマ」より ”赤い運命” ・・・またですか
またですかと言うほど、書いていませんが・・・
(けっして、ドラマの放送がしつこいという意味ではありません)
先日、リメイクドラマも終わりましたね。
仕事の関係で、リアルには見ていませんが、ビデオは撮っておきました。
(まだVHSです)
このドラマで、三国連太郎さんを知りました。当たり役です。本当に嫌いでした。
(未だに、「釣りバカ」の”スーさん”と同一人物とは思えません)
通勤時もMDを携帯していますが、山口百恵などのなつかしのポップスがほとんどです。Hi-MDだと、80分ディスクでも9時間近くデータが入るので、1枚のディスクでかなり楽しめます。
まだ、環境が整っていないので、アナログ→デジタルが出来ずにいます。
お金をかけずに、何とかならないですかね。
BGMには、繰り返し聞ける音楽がイチバンです。
そういえば、10月6日のNHK「音楽夢くらぶ」では、”太田裕美さん”と”伊勢正三さん”が出ていましたね。
(「なごり雪」のデュエットがとてもよかった)
9月29日は”海援隊”でした。
(武田鉄矢さんと一緒に、中村雅俊さん(ホスト)が「ふれあい」を歌っていましたが、昔に比べると下手になっていました。歌っていないと下手になるんだ・・・)
こんなことで癒されているのでした。
Blue Note [たいむましん]
高校の時(正確には、高専です)、近所のレコード屋で何気なくレコードを繰っていた時に、「BlueNoteレーベル」を見つけました。
自分の中のデータベースから、演奏者とアルバムタイトルと曲名で触手を刺激したものを購入した。
アートブレーキーのモーニン
ソニーロリンズのヴィレッジヴァンガードの夜
ジョンコルトレーンのブルートレイン
他にも、セロニアスモンクやハービーハンコック、バドパウエルなどがあったはずだが、なぜこの3枚に惹かれたのだろう・・・。
この後に買った情報誌で知ったのだが、復刻版であったため、当時の仕様をそのまま再現していたそうな。
そういえば、中学の時には、デイブベルーベックのテイクファイブを購入していた。このジャケットも、初回作成時のデザインを復刻したものであった。
運がいいというのか、そういうチャンスには良く巡り合う。しかし、いかんせん貧乏なもので、そのチャンスが巡ってきたときに持ち合わせが無いことが・・・。
今でも、アートブレーキーのモーニンが好きです。
BlueNote [たいむましん]
今でもアルバムと言うのでしょうか。
写真ではなく、音楽の話です。アナログ盤のLPをアルバムと言っていたように、CDやDVDもアルバムと言うのでしょうか。
iPodやHDDのように、桁違いの曲数が入る物だと、ただの入れ物のような気がします。
最近は、ヒット曲を再編集したコレクションのようなCDなどが目立つようですが、テーマを決めて作り上げたアルバムが好きです。
その時の考え方や、その時の流行などが見えるようなものが特に好きです。
そして、それが自分の思い出の一部になり、その時のBGMになるのです。
BlueNote [たいむましん]
ジャズを聴いたきっかけは,親父の趣味に影響されたせいだ。
数少ないレコードコレクションに「ベニーグットマン」が入っていたから。
若い頃は,クラリネットまで買ったそうだ。
後になって知ったことだが,「ベニーグットマン」はジャズと言うよりスウィングに分類される事が多い。音楽のジャンルは数多くあるので,どれが正解と言う事もないように思うが・・・
その後,NHK-FMの「軽音楽をあなたに」や,TOKYO-FM(現TFM)の「ジェットストリーム」などを聴いて,数多くのジャズプレーヤーを知った。
中学の頃は,グレンミラーが好きだった。やはり好みがスウィングなのは父譲りであろうか?
高校時代は,少し古い映画に使われている映画音楽としてジャズを聞いていた。タイトルは忘れたが,SFなのに主役が「シカゴ」を口ずさんでいる物もあった。
この頃から,ジャズボーカルを多く聴くようになった。ヘレンメリルが特に好きだった。
その頃は,そんな年頃だったのか,何かにつけて理由付けするような事が多かった。
たとえば,阿川泰子はそんなに好きじゃないが,世間が評価しているので一応聴いてみて,何が嫌いかを理由付けしようとしてみたり・・・反抗期だったんだろうか?
いろんなジャンルを聴くうちに,素直に聴くことができるようになってきた。
以前は,スクラッチノイズが気になったり,周波数特性やダイナミックレンジが気になったりしていたが・・・でも,今でも違いは分かりますよ。変なこだわりがなくなったと言うんでしょうか。